HisanoLife Blog

2022年5月10日火曜日

 ながらくBloggerを使っていましたが、最近どうも使い勝手が悪くなってきたので、Livedoor Blogへと移行します。

ヒサノライフ

IT,テック,ガジェットが好物のフリーライター(兼 ハウスクリーニングアドバイザー)小暮ひさのりのBlog。 経歴は「MyWork」より。ご連絡は連絡フォーム、もしくはTwitterのDMへお願いします。

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2022年4月23日土曜日




現代ロボット掃除機の目指すべき1台。

ちょっとオーバーな言い方かもしれませんが、「ルンバj7」にはそこまでの魅力があると感じました。

新型のルンバj7は、シリーズ最大と言ってもいい改良が加えられています。それが「目」と「頭脳」の進化です。



目、すなわちカメラは前モデルよりも広角なカメラとなり、幅広い視野を手に入れました。同時に全面に移動したことで、部屋の形状を捉えるだけでなく、前方の物体を認識。

ジャイロセンサーやフロアトラッキングセンサーとも併用することで、その物体の距離までを正確に判断し、物体を回避しながら掃除してくれるのです。


本当に正確で確実な回避力。イリーガルな事態にも即対応


これまでもいくつも物体を回避するロボット掃除機を見てきました。でも、ルンバのこの能力は頭一つ抜き出ているように感じています。



こうして判断力もめちゃくちゃ早くて、意地悪して目の前にケーブルを落としても、ちゃんと回避してくれます。また、床材によるブレが少ないように感じました。ギズモードの記事でレビューしたように、ペットの糞をイメージしたかりんとうもしっかりと回避しています

他社製のロボット掃除機ですと、ここまでしっかりとした回避はしてくれませんでした。床材の色がまた、かりんとうと似ているってのもあると思うんですが、回避したつもりで踏んでたり…。と、お前それ本物だったらギルティだぞ!というものがあるなか、ルンバは何度試しても完全に回避していましたね。ここに関してはさすがとしか言いようがありません。


なお、現在認識して回避できるものは以下となります。

回避する障害物:ペットの排せつ物、コード類 、スリッパ、靴下、靴、衣服・布類

踏むとヤバい系、止まっちゃう系で部屋にありがちなものですね。なお、現時点ではこれだけですが、アップデートでどんどん追加されていく予定です。


僕らの掃除レポートでルンバがどんどん育っていく



また、このルンバj7のすごいところは、掃除後に発見した障害物をレポートとして確認し、

・その障害物が一時的にあるものなのか
・ずっとあるものなので進入禁止エリアを設定する
・障害物ではなく誤認なのか

をユーザーが指定して、レポートとして送信することもできるのです。

もちろん、レポートの送信は任意ですが、このレポートを送信することでアイロボットのデータベースにはどんどんユーザーからの障害物データが蓄積されていき、機械学習によって認識できる障害物が増えていくというわけですね。

これは本当に、アイロボットの規模感でしか成し得ない試みだと思いますね。障害物を認識できるルンバは現時点ではこのj7シリーズだけですが、今後フラッグシップモデルには標準的に付いてくる機能となるはず。

2世代目3世代目〜〜〜〜と、年月を重ねるたびに障害物データが集まっていき、ルンバもまたアップデートでどんどん賢くなっていくのは、期待感がありますね!




「j7+」ならゴミ捨てすら不要。スケジュールを組んでおけば勝手に掃除して勝手にゴミ捨て。事前の片付けすら要らなくて、掃除という概念はゼロにはならないけど、取るに足らない物くらいには簡略化されます。ほんと掃除機の未来の姿を一足先に体験した気分が味わえるロボット掃除機です。



2022年4月1日金曜日

 


もっと早く知っておきたかった案件。

子供が毎日のように宿題のプリントやドリルを持って帰ってきて、小学生も大変だなぁ……。なんて思っているんですが、なにげにこれ親も大変なんですよね。


プリントの宿題って、答え合わせまでが1セットなので、計算が合っているのか?をちゃんと確認しないとだめ。低学年までなら暗算でシュッとできちゃうんですが、中〜高学年になってくると、解くのも時間かかって、電卓必須!なんて感じ。


そこで、オススメしたいのが、アプリでの自動丸付けです。

使うのはCheck Mathアプリ(iOSAndroid




この「宿題チェック」という機能が素晴らしく便利。カメラが起動するので、宿題を撮影すると、文字認識で自動で丸付けをしてくれるんです!


文字認識精度はかなり良くて、子供のクネッた文字でもちゃんと判断してくれます。このアプリのおかげで親の負担かなり減りましたねー。


どのくらい手軽なのか?ってのはYahoo!クリエイターズの方で動画を公開しているので、そちらも合わせて御覧ください。ほんと、秒で答え合わせが終わります


2021年12月24日金曜日

 


カードケースかな?

と思える風貌ですが、こちらはスマホスタンド「beak(ビーク)」。ご縁があってサンプルをお送り頂いたので、しばらくiPhoneに貼り付けて使っています。



特徴としては、貼り付けるタイプのスタンドでしっかりとくっついてくれるところ。MagSafe系は取り外しできてカジュアルでいいんですが、反面ちょっと不安定なシーンも。一方で「beak」は繰り返し接着できるジェルシートなんですけど、かなりがっちりと付きますね。

また、僕はTPUのクリアケースを装着しているんですが、こうしてケースの上から付けられるのもMagSafeよりも便利。


で、展開するとこのように指を入れられる形へトランスフォーム。指を通してグリップ感を良くするといった、スマホリング的な使い方ができます。




テーブルに置いてスタンドにも。

縦置き・横置き共に利用できてGood。最近寝ながらiPhone見ることが多いんですが(だいたい寝落ちします)、スタンドをわざわざ用意しなくても、beekを展開して立たせられる。しかも、布団など不安定な場所でも、安定して立たせられるというのはかなり使い勝手良く感じました。



またユニークなのが、この小さな磁石パッド。

こちらにもジェルシートが付いていて、色々な場所に貼り付けることができます。たとえばこうして壁にくっつけておくと…。


カチッとbeekの内蔵磁石でくっつきます。これ、クソ重いiPhone 12 Pro Max +TPUケースでも、こうしてくっついちゃうレベルなので、かなりの磁力です。

キッチンで料理しながらスマホを眺めたい時や、車内でのiPhone置き場、壁に貼り付けて筋トレしたり…など、スマホ置き場を三次元的に作り出せるんです。


質感もレザー調でかっこいいし、普段はスッキリとしているのも気に入りました。

ケースを変えても利用できるし、機種も問わないので、オシャレで機能的なスマホリング兼スタンドとしてアリなのでは? ちなみに、ホワイトモデルもありますので、お好きなカラーをどうぞ!





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3Mと聞くと産業向け製品が多いイメージがありますよね。確かに3M製の防じんマスクなどもありますけど、こちらは コンシューマ向けの飛沫対策マスク「3M ウイルス飛沫対策マスク」。

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・医療や各産業分野での実績・経験を活かした消費者向け高機能マスク。

・侵入・漏れを防ぐ構造により実現した快適性と高いフィット性。

・KF94規格の高いフィルター性能。

と、コンシューマ向けでも、これまでの3Mマスクのノウハウを活かした高性能モデルとなっています。

価格は1枚あたり200円とマスクとしたら結構なお値段なんですけど、60枚600円のマスクと比べると、スキマの無さは段違い。しかも密着しつつ立体構造が保たれているので、湿気で息苦しくなったりもしません。

ちなみに黒モデルもあります。


装着するとこんな感じ。しっかりガードしつつも呼吸しやすくて、先日の都内取材の時はコレ装備していきました。フィト感最高で、すごく良かったんですが、僕の顔のデカさだと長時間装着していると、耳の後ろが痛くなっちゃいました。


引用:3M

紐同士をフックでくっつける装着方法も試してみたんですが、そうするとキツすぎて…。あぁ、自分の顔のデカさがにくい!

でもまぁ、小顔な方は問題ないと思うので、呼吸しやすいマスクを求めているなら、チャレンジしてみましょう。この密着感は、かなり安心できますよー。



2021年11月25日木曜日

 


1年でだいぶ進化していました。

本日、AnkerからMagSafeなiPhoneに対応するワイヤレス充電モバイルバッテリー「Anker 622 Magnetic Battery(MagGo)」が発売されました。

2021年7月16日金曜日


オゾンって家庭でも使えるのか。


ってのがまず最初の驚き。空気をキレイにするアプローチとして「オゾン」を活用するという方法は知っていました。オゾンの酸化作用によって、除菌や匂いを除去するわけです。